1: 影のたけし軍団ρ ★@\(^o^)/ 2014/10/15(水) 11:46:42.94 ID:???0.net
【話題】 御嶽山噴火を的中させた地震学者が警告! 木村政昭・琉球大学名誉教授 「富士山は5年以内に必ず噴火する」
東日本大震災で地殻の大変動期に入った日本。そのことを忘れかけている日本人に、御嶽山の噴火を予測した専門家が衝撃的な警告を発している。
5年以内にあの富士山が噴火するというのだ。
その日、本誌記者は富士山の北東、山梨県側の林道に分け入った。外国人を含めて数万単位の人々がこの山に押し寄せているとはいえ、
、観光客が滅多に訪れることのないこの林道には、まったく人の気配がない。
おりしも、あたりには霧が立ち込め、ぬるい風が頬を撫でる。森林の清浄な空気に混じって、かすかに都会の下水溝から漂う硫化水素のような臭いが感じられた。
そう言えば、先ほどからふもとではうるさいほどに響いていた虫や鳥の声があまり聞こえてこない。
その直後、記者の目に飛び込んできたのは、戦慄すべき光景だった。
いくつかの木々の枝が枯れ、茶色に変色している。足元に転がっているのは、野ネズミの死骸だ。棒でつついて観察してみても、外傷はどこにも見当たらない。
まるで、有毒ガスか何かがこの一帯を襲った後であるかのようだ。
注意を払いながら前進すると、斜面の崩落を防ぐために設置されたコンクリートの擁壁が目に入ってくる。
だが整然と並べられたコンクリートブロックの継ぎ目からは、白く、融けた石灰のような筋が垂れている。
やがて、つい先年、補修されたばかりのはずの林道の路面に、大きなひび割れが出来ている場所に辿り着いた。
この場所で、もうすぐ「何か」が起きようとしている。記者の背中には冷たい汗が流れたのだが、それに気づいたのは、この危険地帯を脱出したかなり後のことだった。
日本を象徴する富士山の山麓でいま、謎の異常現象が相次いでいる。実はこれらの異常現象は、本誌記者が事前に取材していた、ある研究者の「警告」と、不気味なほど一致していた。
その研究者とは、琉球大学の木村政昭名誉教授。実は木村名誉教授は、9月27日に噴火し、戦後最悪の犠牲者を出した、木曽御嶽山の噴火を予測していた科学者なのである。
「2009~2017年の間に噴火するという、私の御嶽山に対する予測は、当たってしまったということになります。まさかこのような形になるとは思いませんでしたが……」
御嶽山の噴火は、秋の紅葉シーズンを楽しんでいた多数の登山者の命を奪うことになった。10月1日には犠牲者数が'91年の雲仙普賢岳噴火の43人を超え戦後最多の死者を出した。
火山の噴火は、地震に比べて予測しやすいと言われることもあった。噴火の前に火山性地震の増加など、さまざまな前兆現象が観測されることも多いからだ。
しかし、御嶽山の噴火は、やはり突如襲いかかってくる自然の猛威を、人間があらかじめ知ることの難しさを見せつけるものとなった。
噴火当日の27日には、火山性地震が313回に急増。その4分の3にあたる約240回は、噴火前後の2時間に発生したものだった。
急激な山の変化に、火山活動を観測してきた気象庁も対応が間に合わず、すでに登頂を果たし、昼食をとるなどしていた多くの登山者に警告を発することはできなかった。
これほどまでに難しい火山噴火の予測。だが実は、木村名誉教授は2013年に出版した著書『東海地震も関東大地震も起きない!』(宝島社)のなかで、御嶽山の噴火時期について、
〈2013年±4年〉とする予測を発表していたのだ。いったい、どのようにしてこの数字を割り出したのか。木村名誉教授に訊いた。
「これは私が『噴火の目』と呼んでいる現象を分析することで予測したものです。
御嶽山の直下と付近の地下で起こる火山性地震のデータは、気象庁が日常的に研究者向けに公開している。
これを分析して、地下10㎞から20㎞付近で地震が起こった回数を割り出します。すると、年間に数回ですが、地震の回数が急増する時期がある。
そして、その際には、火山性微動も伴ってくるんです」
火山性微動は、火山性地震とちがい、通常は人間が感じることのできないような低周波の地震だ。
地下で液体状のマグマなどが移動した際に、ズルズルッと地殻がこすられることなどで発生する。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40761
>>2
2: 影のたけし軍団ρ ★@\(^o^)/ 2014/10/15(水) 11:46:57.01 ID:???0.net
「火山性微動の起こる領域、つまりマグマが存在する領域で、火山性地震がどれくらい起こっているか。
あらためてこれを分析すると、やはりある時、急激に増加することがあるのです。普段は無いに等しいくらい静かなのが、急に変化する。
こうした変化が起こると、経験的に見て30年ほどで噴火が起こる。このように、地震の集中する時期を私は『噴火の目』と名付けています。
その回数は次第に増加していき、やがて噴火に至るのです」
つまり、「噴火の目」の発生頻度を追っていけば、おおよそ何年後に大規模な噴火に至るのかを予測できるというわけだ。
では、この「噴火の目」の法則が危険性を指し示す火山は、他にないのだろうか。あるとすれば、我々はその警告に耳を傾けて損はあるまい。
木村名誉教授は、こう話す。
「私は、御嶽山について予測を書いた同じ本で、私は富士山について、2014年±5年、という分析結果を掲載しているんです」
富士山噴火は、現在の2014年から5年以内。最新のデータ分析が指し示したのは、あまりにも衝撃的な結果だった。
内閣府が公表している予測によると、富士山の噴火が起これば周辺で1万3600人が噴石の直撃に命を脅かされ、
経済的損失は2兆5000億円に達する。噴煙は首都圏にまで到達し、火山灰によって電気設備がショート、
大規模な停電が起こるほか、公共交通機関も停止。都市機能に壊滅的な打撃を与えるとされる。
本当に富士山噴火は近いのか。実は、M9・0と推定される東日本大震災以降、多くの火山学者・地震学者が、
日本で火山の大規模な噴火が起こるリスクが高まっていると指摘してきた。
なぜなら、20世紀半ば以降、世界で発生したM9クラスの地震後の経過を辿ると、1952年カムチャッカ地震(M9・0、カルピンスキ山などが3ヵ月以内に噴火)、
1960年チリ地震(M9・5、コルドンカウジェ火山などが1年以内に噴火)、2004年スマトラ地震(M9・2、タラン、メラピ、ケルート各山が3年以内に噴火)など、
すべて例外なく火山の大噴火につながっているからだ。
駿河湾、相模湾から連なる地殻の境界線上にそびえ立ち、東日本大震災の影響を受けたと考えられる富士山は、元より、近い将来に噴火する最有力候補なのだ。
6: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/10/15(水) 11:47:44.14 ID:Q6uM5QRm0.net
言ったモン勝ち
533: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/10/15(水) 14:01:18.62 ID:wF/NTEQr0.net
>>6
正にそれ
正にそれ
7: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/10/15(水) 11:47:46.07 ID:OZgdIeIw0.net
後出しジャンケン乙
11: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/10/15(水) 11:48:27.68 ID:TWFthNt40.net
生きてる間に富士山噴火が見られるのか(胸熱
21: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/10/15(水) 11:49:52.58 ID:o6TebQpR0.net
この学者は20年前から富士山は近いうちに爆発すると
言い続けている。
言い続けている。
警戒にこしたことはない。
ただ周辺の環境変化には中止するべきだろうね。
富士山の山ろくで、動物の死骸が増えたり、ひび割れが増えたっていうのは、
重要な変化であると言うのは、
素人でもわかるだろ。
後は噴火するか、新たに温泉がわくか。
どうなるかは分からないけどね。
0 件のコメント:
コメントを投稿